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【乗りつぶし】国鉄型キハでJR五能線完乗(東能代→弘前)

f:id:hop_step_back:20210820024405j:plain2013年9月の旅日記。

秋田県から青森県の海岸線を走るJR五能線。東能代駅から深浦駅を経由し川部駅まで約150キロの路線をリゾートしらかみ号ではなく、国鉄型キハに乗って車窓を楽しみながら五能線を走破しました。

 

 

 

 

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東能代07:37→弘前12:13 五能線2523D
五能線の起点駅となる東能代駅。

 

 

 

 

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改札を抜け跨線橋を渡り五能線が出発する3番乗り場。

 

 

 

 

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全身朱色に塗られた国鉄色キハ。3両編成で2両は朱色、1両は五能線カラー。

 

 

 

 

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跨線橋には風除け板が設置。北国らしい光景。

 

 

 

 

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7時37分出発。車内は高校生でたくさんも隣の能代駅で下車。バスケットで有名な能代、ホームにはバスケットゴールがあった。

 

 

 

 

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能代駅でほとんどの乗客が下車してしまい車内はスッカラカン。秋田美人の車掌さんが現れ車内改札を始めるもスグに終了。

 

 

 

 

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ガラガラなのでノンビリモード♪

 

 

 

 

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岩舘駅では数分停車。列車から抜け出し撮影タイム。

 

 

 

 

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岩館駅を出発すると海岸沿いを走り出し、およそ2時間日本海と付き合うことに。

 

 

 

 

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おやつ・日本酒(時刻は9:00)を広げ、車窓を肴にクルージングを楽しみます。

 

 

 

 

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9時34分、交易船の北前船の要所だったという深浦に到着。駅名版にはそんなイラストが描かれていた。ここでは8分停車。

 

 

 

 

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列車はまだまだ海岸線に沿って絶賛走行中。アルコールもまわり気分は上々。

 

 

 

 

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10時42分 鯵ヶ沢駅到着。列車はこの辺りから内陸に分け入り日本海とお別れ。朝早かったし呑むモンも呑んだのでしばらくオヤスミと決め込む。

 

 

 

 

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11時56分、五能線を走破し川部駅到着。進行を変え奥羽本線に入り12時13分終点弘前駅到着。東能代からはおよそ4時間半という長旅でございました。

 ※五能線は2021年3月でキハ40・48型気動車の運用終了したそうです。

 

 

---乗りつぶしメモ---

路線:五能線(JR東日本)
区間:東能代→川部(147.2キロ)
乗車:2013年9月

①東能代(7:37)→弘前(12:13)
 2523D列車(キハ40・48形 2両)

 

(おしまい)

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