2023年2月の旅鉄日記。
岩手・青森・秋田県を巡った冬の北東北乗り鉄旅の続きです。
(既出の乗車記も含まれています)
前回はコチラからどうぞ。
2023年2月
1日目 大宮--盛岡--新青森--青森[泊]
2日目 青森--鷹ノ巣--鷹巣--角館--盛岡[泊]
3日目 盛岡--東京
2日目の朝。アパホテル青森駅東でバイキング朝食を頂きます。
ホテルをチェックアウトし青森駅周辺を散策。三角というインパクト強めの建物は観光物産店や展望室などがある「アスパム」
(アスパムの詳細はコチラからどうぞ)
かつて青函連絡船として活躍した「八甲田丸」はメモリアルシップとして船内を見学(有料)できます…今回スルーしましたが。
(青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の詳細はコチラからどうぞ)
青森名物の大型ねぶたが常時展示しているミュージアムの「ワ・ラッセ」へ。
大迫力のねぶたが見学できます。
ねぶたの裏側も見ることができます。
できれば夏の祭りでまた見てみたいです。
(ねぶたの家 ワ・ラッセの詳細はコチラからどうぞ)
プチ青森観光を終え青森駅へ。特急「つがる」に乗ります。
青森(12:41)→鷹ノ巣(14:14) 特急「つがる4号」
E751系と呼ばれる特急車両。オレンジ色は映えてます。
青森駅を出ると津軽平野を走ります。一面雪景色。
秋田内陸線に乗り換える為 鷹ノ巣駅で下車。
JR鷹ノ巣駅の隣に秋田内陸線の駅舎があります。こちらは鷹巣駅。
鷹巣(14:38)→角館(16:35) 急行「もりよし3号」
更に雪の車窓を楽しもうと秋田内陸線に乗車。今回は急行列車で移動。
急行列車は週末になると観光仕様の車両が連結されます。
テーブル付きで雪見旅には最適♪ 車内販売もあったので買ってみた。
列車は山間を行きます。冷えたビールを頂きながらの雪見旅はサイコー!
前面展望車だったのでかぶりつきを楽しむ。
鷹巣駅からおよそ2時間で角館駅に到着。
角館(16:58)→盛岡(17:48) 秋田新幹線「こまち38号」
ここから盛岡駅まで「こまち」で移動。
田沢湖線内は単線なので駅で対向する「こまち」と離合。
盛岡駅に着く頃は暗くなっていた。
盛岡駅前にあったSLのイルミネーションでしばらく撮影を楽しんでました。
盛岡駅から徒歩数分の「盛岡ニューシティホテル」に投宿。
(明朝撮影)
今夜もシングル部屋のお世話に。
3日目の朝は早起きして盛岡駅へ。
今日は新幹線のグランクラス席に初めて乗るのであります。
前日に乗った「やまびこ」号のグリーン席同様、予約サイトの『えきねっと』で「やまびこ」グランクラスも期間限定で半額になったので予約しますた。
盛岡(7:27)→東京(11:16) 東北新幹線「やまびこ52号」
東京駅まで各駅停車の「やまびこ」でグランクラス旅。
1列に3席しかないグランクラス♪
もちろんですが外は雪景色。
グランクラスをフルリクライニングするとこんなん。めったに体験できない超超超快適シートを満喫しながらの帰還になりました(また乗りたい)
--乗車メモ--
●1日目
大宮(11:01)→盛岡(13:54) 東北新幹線「やまびこ57号」
盛岡(15:37)→新青森(16:43) 東北新幹線「はやぶさ号」
新青森(16:58)→青森(17:04) 奥羽本線 665M
●2日目
青森(12:41)→鷹ノ巣(14:14) 特急「つがる4号」
鷹巣(14:38)→角館(16:35) 秋田内陸縦貫鉄道 急行「もりよし3号」
角館(16:58)→盛岡(17:48) 秋田新幹線「こまち38号」
●3日目
盛岡(07:27)→東京(11:16) 東北新幹線「やまびこ52号」
(おしまい)