2022年12月の鉄記録
四国を漫遊する道中で、西条市のJR予讃線 伊予西条駅近くにある「四国鉄道文化館」に立ち寄りました。
高松駅から特急列車に乗って伊予西条駅で下車。
駅から歩いてスグに「四国鉄道文化館」はあった。
早速館内へ。北館と南館の二館あり、こちらは北館。0系新幹線とディーゼル機関車が堂々と鎮座していた。
今となっては懐かしい札が並んでいた。
急行「土佐」乗ったなぁ~。
当時の車内販売ワゴンまであった。
DF50型ディーゼル機関車…現役の頃に見たかったな
新幹線の生みの親とも言われる十河信二はコチラの生まれとのことで、0系新幹線も展示。
なんと0系新幹線の運転台まで見学可能。
北館から予讃線の線路を越え南館へ移動。この日はイベントがあってミニ車両の運転があった。
よく見ると三線軌条になっていた。
南館には蒸気機関車や急行型気動車が展示。
このカラーリングも懐かしい。
屋外にはフリーゲージトレインの試験車両があった。
こちらも運転台が見学できた。シンプルな構造なんだな…
四国鉄道文化館を後にして次の列車の時間まで街をウロウロ。
この西条市には「うちぬき」と呼ばれる地下水の自噴井が街のあちこちにあるそう。かなぁり「おいしい水」だそう。
列車の時間がきました。特急「しおかぜ」で松山へ向かいます。
●四国鉄道文化館の詳細はコチラへ
●西条市の「うちぬき」詳細はコチラへ
(おしまい)