2023年5月のバス旅日記。
JR東日本の陸羽西線（新庄～余目･酒田）は沿線の国道新設工事の影響の為、2022年5月から列車の運行を当面（2024年度まで）見合わせ、バスが代行運転しています。今回、奥羽本線から羽越本線に乗り継ぐ為に代行バスのお世話になりました。
山形新幹線「つばさ」に乗って新庄駅に着きました。
駅構内の陸羽西線時刻表には列車の時刻記載は無し…
改札口上部の案内盤には13時ちょうどのバスが2便あった。途中の古口駅前にしか停まらない快速便と各駅に停まる普通便。鉄道だとありえない表示だな…
代行バスは駅前ロータリーから出発。
出発の数分前にバスがやって来た。JRバス東北が担当しているようです。
時刻表通り、駅前ロータリーにバスは2台到着。手前が各駅便で奥が快速便。運転手さんは誤乗が無いよう案内に勤めていました。
こちらが快速便。余目駅前13時58分着で各駅便は14時29分着。
アタクシは快速便に乗車。13名の乗客を乗せ出発。各駅便は1･2名だったかな？
新庄駅前を出発したバスは市街地を進み、程なくしてJR陸羽西線と平行する国道47号線に入った。バスから陸羽西線の線路や踏切が見えた。
車窓右手に最上川が見えてきた。しばらく川景色が続きました。
13時25分、時刻通りに古口駅前に到着。乗降無しのままスグに出発。
JR陸羽西線と併走する。よく見えてないケド向こうには最上川があります。
最上川名物の船下りがチラッと見えた。
バスは快調に進み、定時の13時58分から1分程過ぎた程度で余目駅前に着いた。
（おしまい）
