2024年9月の乗りつぶし日記。
東武鉄道 大師線は僅か1㌔というミニ路線。今回はコチラを乗りつぶし。
東武伊勢崎線(東武スカイツリー線)に乗って足立区の西新井駅へ。
伊勢崎線から大師線に乗り継ぐ場合、西新井駅で中間改札を通ります。
西新井駅の次は終点の大師前駅。大師前駅は無人駅という事もあって切符所持の場合は大師線に乗る前に切符が回収される仕組みになっていました。
逆に大師前駅から乗車の場合は西新井駅の中間改札前で切符を購入します。
大師線乗り場の1・2番線へ。大師線は都区内にありながら単線の路線です。
1番線はありますが、大半は2番線から出発。
行き止まりになっていた。
大師線は10分間隔で運転。1本の列車が大師線を行ったり来たり…の運用。
大師前駅を出発した列車が到着。様々なカラーリングの列車があるようで、この日はオレンジ色にイエロー帯の列車でした。
西新井(12:52)→大師前(12:54) 東武大師線 85D列車
大師線は2両編成。ローカル線な雰囲気があります。
大師線は文字通り西新井大師(総持寺)の参拝輸送目的としての路線。
大師線の乗務員は運転士のみのワンマン運転。
列車は8000系と呼ばれるもうベテランな車両が今も活躍。
休日昼間なので車内は空いていました。
西新井駅を出発すると高架線を行く。
出発したと思ったらもう終点の案内…窓外はバスの車庫やら高層マンション。
1㌔の路線を2分で走破。あっという間の大師線コンプリート。
かつて駅員さんがいらした名残…改札口があった。
…なのでココでは切符は買えません。
大師前駅は立派な高架駅スタイル。
ホントに駅からスグの場所に西新井大師がある。お参りしましょう。
本堂前では…なんとダンスイベント開催中でした。
お参りを済ませ駅へ。大きな屋根に覆われた大師前駅。そして広い広いホーム。初詣の頃は相当混雑するのでしょうね…。
---乗りつぶしメモ---
路線:東武鉄道 大師線
区間:西新井→大師前(1.0㌔)
時期:2024年9月
①西新井(12:52)→大師前(12:54)
85D列車(8000系 2両)
(おしまい)