本日も鉄曜日

鉄分多めな旅行記がメインです

【乗車記】京都丹後鉄道~丹後くろまつ号 モーニングコース(福知山→天橋立)


2024年5月の旅鉄日記。

京都丹後鉄道では観光レストラン列車「くろまつ」が週末を中心に運行されています。朝・昼・夕方の3便あり、今回はモーニングコースにしました。

 

 

 

 


福知山駅でJR線から京都丹後鉄道に乗り換え。

 

 

 

 


「くろまつ」は事前に予約が必要。改札口で名前を告げチケットを受け取る。

 

 

 

 


京都駅から乗ってきた特急「はしだて1号」の後に観光列車「くろまつ」が出発します。コチラに乗る為にウ~ンと早起きし埼玉からやって来たのです。

 

 

 

 


京都丹後鉄道のホームに上がると「くろまつ」はいました。

 

 

 

 


乗車した特急「はしだて」を見送る。

 

 

 

 


福知山(10:08)→天橋立(11:48) 「丹後くろまつ」
「くろまつ」は1両で運行。丸いライトが愛嬌ある表情しています。

 

 

 

 


側面には「くろまつ」のロゴがあった。

 

 

 

 


客室は4人用と2人用のテーブルが並び、木材を多用した落ち着く車内。デザインはJR九州などの観光列車を手掛けたあの有名な水戸岡氏。

 

 

 

 


テーブルには既に食事が配膳されていた。

 

 

 

 


日よけは簾になっていた。

 

 

 

 


お洒落な飾り棚もあって中には「くろまつ」グッズなどがあった。

 

 

 

 


お品書き…6種献立の朝食プレートにデザートが付くらしい。

 

 

 

 


ちょっと遅めの朝食だけど、とても豪華な食事が並びテンション上げ上げ♪

 

 

 

 


モーニングコースの「くろまつ」は福知山駅から天橋立駅まで運行。途中の大江駅ではしばらく停車するのでホームに出て一息つきます。

 

 

 

 


くろまつグッズが販売していたのでハンドタオルなど購入。

 

 

 

 


とてもお洒落な紙製のランチョンマット。

 

 

 

 


食後のデザートとコーヒーが運ばれた。沿線の福知山茶など使ったデザート。なんと抹茶で福知山城を象ったイラストがあってちょぴり感動。

 

 

 

 


楽しい時間はあっという間。車窓に宮津湾が見えてきたらもうすぐ終点。

 

 

 

 


福知山駅から1時間40分、天橋立駅に到着。

 

 

 

 


今度はランチコースに乗ってみたいな…

 

●京都丹後鉄道 くろまつ号の詳細はコチラからどうぞ

 

(おしまい)