2005年2月の鉄旅日記。
週末に新宿駅と黒磯駅を結んでいた快速「フェアーウェイ」号が期間限定で会津若松駅まで延長運転されると聞き、485系国鉄特急色での運転なので特急「あいづ」のようだな…と考えたら乗りたくなってしまいました(笑)
会津若松駅から乗車します。
会津若松(14:50)→ 大宮(19:18) 快速「フェアーウェイ」
国鉄色を纏った485系特急型電車が6両編成で登場。前面は「快速フェアーウェイ」の文字のみといったシンプルなトレインマーク。
今回は大宮駅まで乗車でおよそ4時間半の旅。
列車は全車指定席。お気に入りの車両に4時間以上乗れるなんて幸せ。
出発。郡山駅までは磐越西線を進む。車窓には磐梯山が見えた。出発後の案内放送で途中停車駅が告げられる中、古河(こが)駅をフルカワと案内していた…
途中の猪苗代駅ではホームに雪だるまが鎮座。
郡山駅ではしばらく停車。もちろんホームに抜け出し撮影タイム。
駅弁も買いました。
郡山駅から東北本線に入る。白河を過ぎるともうすぐ東北とお別れ。車窓には白河駅近くにある白河小峰城跡が見えた。
黒磯駅到着前では交流から直流への電流切り替えの為のお約束消灯。特急「ひばり」などに乗った頃よく見た光景でした。
黒磯駅からは先はフェアーウェイ通常運用。
更に東北本線を南下。窓外は暗くなってきた。
もう大宮駅に着いてしまった…終点の新宿駅まで行っても良かったか(笑)
--乗り鉄メモ--
乗車:2005年2月
区間:会津若松(14:50)→大宮(19:18)
列車:快速「フェアーウェイ」
編成:JR東日本 485系 6両
(おしまい)