2023年6月の旅鉄日記。
石川県の能登半島を走る「のと鉄道」の観光列車~のと里山里海に乗りました。
和倉温泉15:44→穴水16:36 のと里山里海5号
和倉温泉駅で「花嫁のれん3号」から「のと里山里海5号」に乗り換え。
列車は2両編成。車体は日本海の深い青を表現したそう。
青いシートの車両は里海車両。今回は旅行会社のツアー利用で貸切。
テーブルが付いた4名まで座れるボックスシート。
のと里山里海5号は各駅停車。次は田鶴浜駅。
能登中島駅では12分停車。駅構内には鉄道郵便車が展示。
貴重な郵便車の内部は「のと里山里海」乗客のみ見学可能だそう。
2両編成のもう1両は里山車両。シートはオレンジになっていた。
映えたカラーシートです。
シートは海に向かってレイアウト。
車内では乗務しているアテンダントさんの沿線観光案内もあります。ビューポイントでは徐行や停車までしてくれるサービスがあった。
海ナシ県民なので車窓に海が見えるとテンション激しく上がります…
和倉温泉駅からおよそ50分で終点の穴水駅に到着。もっと乗ってたかった…
駅構内にはかつて活躍した のと鉄道の観光車両があった。
旅行会社ツアーの特典で、今回は穴水駅到着後に駅構内にある車庫を社員さんの解説を聞きながら見学をすることができました。ありがとうございました!
のと鉄道、今度は個人で訪問してゆっくり巡ってみたいです。
---乗り鉄メモ---
乗車:2023年6月
区間:和倉温泉(15:44) → 穴水(16:36)
列車:普通605D「のと里山里海5号」
編成:のと鉄道 NT300形 2両
のと里山里海の詳細はコチラからどうぞ
(おしまい)