2023年9月の旅鉄日記。
青春18きっぷを利用して東海道本線の豊橋駅から新大阪駅を目指しました。
東京(11:27)→豊橋(13:35) 新幹線「こだま721号」
ホントなら東京駅から「青春18きっぷ」での予定でしたが出発が遅くなってしまい…のっけから新幹線で大大大ワープしてしまいました…
豊橋駅に着いたら雨が降ってきた…
午後になってようやく「青春18きっぷ」の旅スタート。
豊橋(14:02)→大垣(15:32) 東海道本線 快速2527F
中京エリアの東海道本線は快速列車が充実。特別快速だと豊橋~名古屋間は約50分で行けちゃう。平行するライバルの名鉄の快速特急も約50分とほぼ互角。
今回は快速列車を利用。この車両のフェイス割とお気に入り。
進行に向けられる転換クロスシートは長時間移動にはありがたい存在。
オヤツにと豊橋駅改札内で買った知立名物という「大あんまき」を頂く。ホントに大きくて饅頭2個分程あった。
ライバルの名鉄と競争。
快速電車は新幹線停車駅の三河安城駅をなんと通過したった。
大都市の名古屋をそのままスルー。
愛知県から岐阜県に入り、豊橋から90分で大垣到着。116キロの道程を時速77㌔という表定速度で駆け抜けた…特急列車張りの俊足ね。
大垣(15:37)→米原(16:12) 東海道本線 237F
大垣から米原行きに乗り換え。5分接続はありがたいが重い荷物抱えての階段移動はキツかった。待っていた電車は6両編成。
列車は関ヶ原を越えると滋賀県に入る。
大垣から30分ちょっとで交通の要所、米原に着いた。僅かな接続で大阪方面の新快速に乗り継げる列車をやり過ごし、レトロな雰囲気が残るホームで撮影トライ。
米原(16:47)→新大阪(18:07) 東海道本線 新快速3503M
この先はJR西日本エリア。新大阪へはラストランナーとなる新快速に乗車。
ホーム停車中の8両編成に近江塩津からの4両の電車を繋げ12両編成に。
旅の疲れが出たのか、この先写真をほとんど撮らずにボ~っと過ごしてしまった。。
京都を過ぎ新大阪に到着、米原からは80分。こちらも表定速度は106.7㌔の距離をなんと時速80㌔という早さ!やはり新快速は速いな。
---乗り鉄メモ---
①豊橋(14:02)→大垣(15:32)
東海道本線 快速2527F (313系 8両)
②大垣(15:37)→米原(16:12)
東海道本線 237F (313系 6両)
③米原(16:47)→新大阪(18:07)
東海道本線 新快速3503M (223系 12両)
《2023年9月乗車》
(おしまい)