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【乗車記】特急うずしお~キハ185系(高松→徳島)


2022年12月の旅鉄日記。
JR四国で国鉄型特急車両が今も頑張るキハ185系を使用した「うずしお」に乗車。

 

 

 


前夜に夜行列車で東京駅を発ち、瀬戸大橋を渡り高松駅に到着。

 

 

 

 


今回 JR四国エリア乗り放題の「バースデイきっぷ」を利用して四国を漫遊。

 

 

 

 


高松(10:08)→徳島(11:22) 特急「うずしお9号」
高松と徳島を結ぶ特急「うずしお」は1時間に1本運転。

 

 

 

 


通常2600・2700系で運用の特急「うずしお」号は 2022年現在 1日1往復が国鉄型のキハ185系特急型車両で運転。

 

 

 

 


前後のトレインマークは もちろん渦潮をイメージしたイラスト。

 

 

 

 


今や懐かしい印象になった行先を示す方向幕。

 

 

 

 


列車は短い2両編成。高松駅~徳島駅の高徳線74.5キロを1時間14分で走破。

 

 

 

 


さぁ、車内へ。

 

 

 

 


2両編成だけど後ろは3号車(2号車は欠番)で全席自由席。

 

 

 

 


前の1号車は指定席・自由席が混在。

 

 

 

 


青いカバーが指定席。週末はアンパンマンカーの座席になる日があるそう。

 

 

 

 


洗面台は昔とあまり変わってないみたい。

 

 

 

 


そこかしこに国鉄チックな箇所があっていろいろ撮影してしまう。

 

 

 

 


およそ半分程の席が埋まり高松駅出発。ビジネスマンの姿が目立っていた。

 

 

 

 


単線の高徳線は駅で対向列車と行き違う。屋島駅では「うずしお8号」と交換。

 

 

 

 


併走する琴電志度線が見えた。

 

 

 

 


車窓左手には時折海が現れた。

 

 

 

 


引田駅でも高松行きの「うずしお10号」と交換。

 

 

 

 


引田駅を出ると峠越え。香川県から徳島県に入る。

 

 

 

 


高松駅からほぼ1時間で鳴門線接続駅の池谷駅に到着。終点徳島駅はもうすぐ。

 

 

 

 


吉野川を渡る。

 

 

 

 


11時22分、終点の徳島駅到着。列車はこの後、徳島線の特急「剣山5号」となる為ヘッドマークが交換作業が行われた。

 

 

 

 


立派な駅舎の徳島駅。

 

 

---乗り鉄メモ---

乗車:2022年12月
区間:高松(10:08)→徳島(11:22)
列車:特急「うずしお9号」
編成:JR四国 キハ185系 2両

 

この後の特急「剣山5号」の乗車記はコチラからどうぞ

 

(おしまい)